月一書店空想書店のあれこれ


by Qu-So

「まいにち、うきうき。和の暦」sold out

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sold out
この控えめで品のある装幀の本の中身は
タイトル通りの和の暦。

日本の慣習にしきたりの年中行事の多くは
四季の移ろいとともに生まれたもの。
その年中行事の中にはその節に合せた祝い事もたくさん有って
ハレの日の多くが日常の積み重ねから生まれることを感じます。
日本の年中行事の殆どは家族の幸せ、自然への感謝に溢れています。

まえがきにある言葉を引用

…たとえばお花見。もともとは田の神さまが春になると、山から現れ、桜の花に降りてくると信じられていました。その神様を料理とお酒でもてなすことが本来の花見の意味なのだそうです。しかも、田の神さま、実りをもたらしてくれる神さま葉、先祖の魂だと伝えられていました。
自然に感謝をし、先祖を敬い、家族の幸せを願うことが、年中行事に託されているように感じます。これは日本人だからこそ持っている大事な感性だと思っています。

これは著者の堀川波さんが和の暦というものを知って行くうちに持った確信なのでしょう。
和の暦なんていうと堅くってめんどうそうなことのようにもおもいますが・・・

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こんなイラストで描かれた暮らしのありようはほんとうに毎日うきうきに違いありません。

鼻歌まじりで、こんな暮らしができること毎日におめでとうが言えそうな気がします。




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寿ぐとは、笑顔や喜びを表したことならば
日々に寿ぐのもすてきなことではありませんか。
(by sola)

by Qu-So | 2011-12-28 11:49 | 1月出品