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月一書店空想書店のあれこれ


by Qu-So

「愉快な家」

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Solaさんは設計をする人です。
だからきっとお仕事の時はいつも空想をしているにちがいありません。
その建物に住む人たちの幸せな語らいを。
Umiは転勤族の娘でしたから、結婚するまでに10回の転居を体験しました。
転居のたびに母は方眼用紙を広げて考えごとをしていました。
新しく転居する家の青写真(ほんとに青いコピー)を写しとって家具の配置を決めていたのでした。
母はそれが楽しくてしかたがなかったみたいです。

家は幸せを育む場所。
だからこそ住み手の笑顔を想像して設計されるもの。
西村伊作さんは日本で初めて居間を家で一番気持ちのよい場所にもってきた人です。
それまでは客間がその場所にあった日本でした。

「伊作が家に求めたもの。それは自分の理想とする生活を実践するために、家族とともに愉快に暮らす住まいだった」

なんてロマンチスト!
そういえばSolaさんもロマンの人。

日本にこんなに素敵な夢のような家があったことを誇りに思うUmiなのです。
10月の空想書店でぜひご覧くださいね。

(by Umi)
by Qu-So | 2011-09-25 18:16 | 10月